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事例3:再建築不可・古家付き土地

【京都府南丹市】再建築不可で売れない…放置された古家付き土地の現状有姿引き取り

古家付き土地 空き家 再建築不可 空き家対策

【相談内容・お悩み】

京都市内から車で1時間ほどの場所にある、築50年以上の古家付き土地を相続されたC様。

前面道路が建築基準法上の道路ではないため、「再建築不可(建て替えができない)」物件でした。

建物を解体しようにも、解体業者から「重機が入らないため手壊しになり、200万円以上かかる」と言われ、途方に暮れていらっしゃいました。

【解決内容】

  • 物件種目: 宅地(古家あり)
  • 状況: 残置物あり・再建築不可
  • 解決期間: 1ヶ月

【担当者からのコメント】

解体費用が土地の価値を上回ってしまうケースは非常に多いです。

当社では、解体更地にせず「建物があるそのままの状態(現状有姿)」での引き取りを行いました。

C様は高額な解体費用を負担することなく、最低限の処分費用のみで手放すことができました。