【兵庫県淡路市】親が「原野商法」で購入した、管理費のかかる別荘分譲地の引き取り事例

【相談内容・お悩み】
40年ほど前、親御様が「将来値上がりする」と言われて購入された淡路島の分譲地をご相続されたA様(大阪府在住)。
現地は草木が生い茂り、建物も建てられない状態でしたが、別荘管理会社から年間約5万円の管理費と固定資産税の請求が毎年届いていました。
「子供にこの負債を残したくない」と売却を試みましたが、地元の不動産会社には断られ、当社の有料引き取りサービスへご相談いただきました。
【解決内容】
- 物件種目: 原野(別荘分譲地)
- 状況: 建物なし・傾斜地
- 解決期間: お問い合わせから約3週間で所有権移転完了
【担当者からのコメント】
バブル期に販売されたこのような土地は、所有しているだけで管理費等のランニングコストがかかり続けます。
今回は滞納金が少しありましたが、精算手続きを含めて当社がサポートし、無事に所有権を移転いたしました。
「これで毎年の請求書に怯えなくて済む」と安堵のお言葉をいただきました。


